【オンラインライブ】実務で役立つデータ分析・統計解析セミナー
このセミナーの特色
統計学の最も重要な入口の部分を学ぶ
データから明らかにできることは、どのようなことかを知る
目的を解決するためにどの解析手法を適用すればよいかを知る
難しい計算は統計ソフトウエアにまかせて、出力された結果の見方や活用の仕方を知る
仕事で役立つ、データ分析がすぐに実践できるようになる内容
統計学の基礎を身につけ、次の解析ステップ(母集団推定・検定、多変量解析)へつなげる
セミナーで取り上げる課題
■ 統計学を使って、データから特徴を把握する(要約統計量)
・全体の傾向や特徴を整理する
・集団の全体像と特徴を明らかにする
■ 商品に対する評価を調べる(要約統計量)
・競合商品との違いを調べる
・商品調査の分布の形を見る
・商品調査の分布のバラツキを見る
・集団内での位置を知る
■ 売上に何が関係しているかを見極める(相関係数)
・売上を上げるのに、重要な内容を調べる(影響度)
・売上との関連性を調べる
テキスト内容
■ データ分析の考え方
・解決したいテーマに対し、どの統計解析手法を使えばいいか?
■ データ分析に必要な統計学の基礎を学ぶ
・統計学の対象
・データ分析で使うデータの種類
■ 収集したデータの特徴や傾向を明らかにする(1変量解析:基本統計量)
データ全体の様子を把握する |
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集団のバラツキを調べる |
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単位が異なるデータの評価 |
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データを視覚的に要約する |
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5段階評価(5件法)の集計 |
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■ 収集したデータの特徴や傾向を明らかにする(2変量解析:相関分析)
2つの事柄(項目)の関係を知るには? | 関数関係/相関関係/因果関係 |
データタイプによって解析手法は異なる | 相関図/カテゴリー別平均/クロス集計 |
2つの事柄(項目)の関連(相関)は? |
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■ データ分析を実際にやってみよう
使用ソフト
対応環境 |
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非対応環境 |
以下の環境下には対応しておりません。 |
注意事項 |
フリーソフトはVBAマクロを使用しています。 |
セミナー資料・参考図書
・平均値、割合だけでなく、データのバラツキ具合を知る標準偏差も重要であることが参考になりました
・外れ値の処理が参考になりました
・相関分析で求める相関係数は、データ(質データ、量データ)によって手法が違うことを初めて知りました
・次のステップ「検定」「多変量解析」は、このセミナーで学習した内容をマスターしていないと活かせないことが、わかりました。
・用語の学習ではない、職場で活かせるデータ分析を教えていただき大変参考になりました
お申込み条件
- お使いのPCでZoomミーティングアプリケーションの利用が可能なこと
- PC演習で使用するソフトウェアが、起動可能なこと
- PC演習中にソフトが正常に起動しない場合、デモンストレーション視聴になることに同意いただけること
- 「受講に関する注意事項」に同意いただけること
開催情報
日程 | 日程調整中 オンラインライブ・実務で役立つデータ分析・統計解析 ※「現地来場型」にご参加のお客様も同じ講義を受講されます。 |
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時間 | 10:00~16:30 ※9:40~9:50頃までに弊社指定のZoomミーティングIDにアクセスしてください |
参加費用 | 28,600円(税込)/1名 テキスト、使用ソフトを含む |
講師 | 代表取締役社長 志賀保夫(監修・代表取締役会長 菅民郎) |
開催場所 | オンラインZoomミーティング |
定員 | 10名程度 ※現地来場受講、オンラインライブ受講合わせて |
その他 |
①Zoomアプリケーションの使用可能なPC
②テキスト ※印刷してご参加ください。 ③配布ソフト・演習データ ※動作確認をしてご参加ください。 ④ノート・筆記用具 ※詳細は「受講までの流れ」をご参照ください。 |
受講までの流れ
<弊社から返信メールが届かない場合は こちら をご参照ください。>
お申し込みから3営業日を過ぎてお申込み受付完了メール(請求書ご送付メール)が届かない場合は、お手数となりますが弊社までご連絡ください。
受講に関する注意事項
その他のセミナー情報
アンケートの調査票作成・集計解析入門セミナー
有意差検定入門セミナー
母集団において違い(効果)があるという仮説を検証するためにアンケート調査を行います。調査データに統計的手法を用いてこの仮説が正しいかを確認します。確認する方法を母集団仮説検定といいます。 母集団仮説検定の種類、概要、仕方、手順について学びます。