書籍情報
株式会社アイスタット代表 理学博士 菅 民郎が著書した専門書のご紹介です。
「多変量解析」書籍一覧
実験やアンケート調査で収集されたデータを分析し、複雑に絡み合う要因相互の関係を明らかにし、目的を解決するためのモデル式を作成してくれる多変量解析。本書では仕事や研究に応用できる実用書として、数学的理論はできるだけ省き、具体例を用いわかりやすく、かつ重要なことはきっちり解説しています。
数量化1 類・2 類・3 類・コレスポンデンス アンケート分析について、日別売上予測の実例や様々な数量化法を図表を多く用い,丁寧に解説しています。
本書は主に主成分分析,因子分析,数量化 3 類,コレスポンデンス分析,クラスター分析,共分散構造分析について解説しています。Excelを使って実習することにより、因子分析、数量化3類について理解することができます。
本書は主にロジスティック回帰分析,数量化2類,拡張型数量化2類,カプランマイヤー法とCox 比例ハザードモデル, 時系列分析について解説しています。
多変量解析を本格的に学びたい方のための書籍です。
数量化I類・数量化II類・数量化III類・数量化IV類・クラスター分析に関する内容が記載されています。
多変量解析を本格的に学びたい方のための書籍です。
重回帰分析・判別分析・主成分分析・因子分析に関する内容が記載されています。
本書では、どの分析手法の解説においても、「実践編」→「理論編」との構成をとります。
質的データーの判別分析 数量化2類
数量化法は,アンケート調査などの質的データの分析に欠くことのできない手法です。 1940年代後半から50年代にかけて林 知己夫氏により開発されてきた考え方は, 現在でも実践的な数多くの場面で用いられます。本書では,数量化2類にスポットをあてて解説します。関連セミナー情報
多変量解析入門セミナー
多変量解析とは何か。多変量解析の活用法・結果の見方を学びます。
因果関係、予測、、ポジショニング、グルーピングを把握するために、どのような多変量解析を適用し、活用するかを学びます。
予測(判別)のための多変量解析セミナー
影響要因の解明・予測をするための多変量解析を学びます。
解析目的が「予測値を算出する」「どの群に属するか判別する」の場合、
どの解析手法を適用するか、また、活用法・結果の見方を学びます。
類似度分類のための多変量解析セミナー
数多くある変数(データ)を要約するための多変量解析について学びます。
解析目的が類似度・分類、ポジショニング、グルーピングなどを通して、背後に潜んでいる要因を明らかにしたい場合、どの解析手法を適用するか、また、活用法・結果の見方を学びます。