【現地来場型】実務で役立つ多変量解析入門セミナー
このセミナーの特色
目的を解決するために、数多くある多変量解析の中から、どの解析手法を適用すればよいかを知る
難しい計算は省略し、解析手法から明らかにできること、結果の見方や活用の仕方を学ぶ
多変量解析の分析結果が使えるかどうかを見極める、予測精度・分析精度がアップする方法を学ぶ
多変量解析を浅く・広く学び、分析手法の引き出しを増やし、分析の質を高める
代表的な手法「重回帰分析」「因子分析」は、解析テクニックや注意点を重点的に学ぶ ※PC演習あり(約10分)
受講後はすぐに役立つデータ分析が実践できるようになる
セミナーで取り上げるテーマ・課題
予測のための多変量解析
類似度・分類のための多変量解析
テキスト内容
Ⅰ 多変量解析に必要な基本統計量・相関分析をおさらいする
・「基準値データ」「相関係数」の解釈
Ⅱ 予測するための多変量解析の概要を学ぶ
・予測の多変量解析にはどのような手法があるか?
・「明らかにしたいこと」「データ」から、最適な多変量解析の手法を選ぶ
Ⅲ 予測の代表的解析手法【重回帰分析】を学ぶ
実績値、理論値で個体を評価/予測精度・決定係数/予測値/回帰係数の解釈・貢献度
標準回帰係数・重要度/符号逆転の現象/総当たり法
Ⅳ 予測のための【判別分析】【数量化1類】【数量化2類】の解析結果の見方・解釈の仕方を学ぶ
Ⅴ 類似度・分類のための多変量解析の概要を学ぶ
・類似度、分類の多変量解析にはどのような手法があるか?
・「明らかにしたいこと」「データ」から、最適な多変量解析の手法を選ぶ
Ⅵ 類似度・分類の代表的解析手法【因子分析】を学ぶ
因子負荷量 /因子得点/因子分析と主成分分析の違い/ 因子数の決め方/スクリープロット
因子分析の軸の回転 /主因子法・最尤法
Ⅶ 『総合力を見出す手法【主成分分析】』『ポジショニング、グルーピングを行う手法【数量化3類、クラスター分析】』の解析結果の見方・解釈の仕方を学ぶ
使用ソフト
ソフト動作環境はこちらをご参照ください。
対応環境 |
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非対応環境 |
以下の環境下には対応しておりません。 |
注意事項 |
フリーソフトはVBAマクロを使用しています。 |
セミナー資料・参考図書について
開催情報
日程 | 2024年12月19日(木) 現地来場型・実務で役立つ多変量解析入門 ※「オンラインライブ」にご参加のお客様も同じ講義を受講されます。 |
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時間 | 10:00*~16:30 *9:50頃までにご来場ください。 |
参加費用 | 30,800円(税込)/1名 (テキスト、使用ソフト、昼食代含む) |
講師 | 代表取締役社長 志賀保夫(監修・代表取締役会長 菅民郎) |
開催場所 | 株式会社アイスタット 東京都杉並区梅里1-22-26 最寄り駅 東京メトロ 地下鉄丸の内線「東高円寺駅」1番出口より徒歩4分 |
定員 | 10名程度 ※現地来場受講(6名まで)、オンラインライブ受講を合わせて |
その他 |
(USBメモリ以外の記録媒体は使用できません) |
受講までの流れ
<弊社から返信メールが届かない場合は こちら をご参照ください。>
お申込みから3営業日を過ぎてお申込み受付完了メール(請求書ご送付メール)が届かない場合は、お手数となりますが弊社までご連絡ください。(お問い合わせ:somu@istat.jp)
受講に関する注意事項
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