オンラインライブ・類似度分類のための多変量解析セミナー※因子分析など
ご自宅・会社・遠隔地より受講いただけるオンラインライブセミナーです。
ライブなので内容・進行については、通常のセミナーと同様です。
「潜在変数作成のための多変量解析セミナー」では、数多くある変数(データ)を要約するための多変量解析を学びます。
解析目的が類似度・分類、ポジショニング、グルーピングなどを通して、背後に潜んでいる要因を明らかにしたい場合、どの解析手法を適用するか、また、活用法・結果の見方を学びます。
<学習する解析手法>
主成分分析、因子分析、数量化3類、コレスポンデンス分析、クラスター分析
◆セミナー名称変更のお知らせ
セミナー名称を以下のとおり変更いたしました。(セミナー内容に変更はありません。)
【変更前】オンラインライブ・カテゴリ―データの多変量解析
【変更後】オンラインライブ・潜在変数作成のための多変量解析
このセミナーの特色
- 目的を解決するために、数多くある多変量解析の中から、どの解析手法を適用すればよいかを学ぶ
- 項目やサンプルの類似度・分類、ポジショニング、グルーピンの仕方を学ぶ
- 解析結果の見方や活用の仕方を学ぶ
- 良い結果を導き出すためのテクニックや悪い結果を出さなないための方法を学ぶ
- 計算方法(数式)や理論は省き、統計ソフトウェアで出力された結果の見方や活用の仕方を知る
- 解析ソフトウエアで作業するポイントや注意点を知る
- 初心者、学習したことはあるが今一つ理解できない、実践となると不安がある方にお薦めの入門編の内容です。
受講者様からのコメント
・因子分析・主成分分析について頭の整理ができました。実際に使い仕事に活かせるようにしていきたいです
・一日の講義にもかかわらず、大変有用な知識を得られたと思いました
株式会社アイスタットでは、難解な統計の公式を使わず、図解豊富なテキスト、事例中心の解説、試供版ソフトでのパソコン演習で、セミナーを行っています。
楽しく学んで、すっきり納得、すぐに実務でデータ分析が実践できるようになります。
ぜひお気軽にご参加ください。
2023年12月14日木曜日
【オンラインライブセミナー:受講料28,600円(税込)】
お申込前に、注意事項 を必ずご確認ください。
お申込みフォームを送信いただいても、受付は完了しておりません。すでに定員に達している場合は、弊社よりご連絡をいたします。受付が完了しましたお客様には、弊社より「お申し込み確認メール」をお送りいたします。あらかじめご了承ください。
満席御礼
(受付を終了いたしました)
学習内容
Ⅰ 多変量解析を活用するために、基本統計量・相関分析をおさらいする
Ⅳ 類似度・分類の代表的解析手法【因子分析】を学ぶ
Ⅴ カテゴリー、サンプルの類似度やポジショニングを行う手法【数量化3類】を学ぶ
Ⅶ 変数やサンプルのグルーピングを行う手法【クラスター分析】を学ぶ
- 基本統計量、相関分析から把握できることは何か?
- 基本統計量、相関分析にはどのような手法があるか?
Ⅱ 類似度・分類のための多変量解析の概要を学ぶ
- 類似度・分類の多変量解析にはどのような手法があるか?
- どのような目的・データにどの多変量解析を適用するか?
Ⅳ 類似度・分類の代表的解析手法【因子分析】を学ぶ
Ⅴ カテゴリー、サンプルの類似度やポジショニングを行う手法【数量化3類】を学ぶ
Ⅵ クロス集計表のポジショニングを行う手法【コレスポンデンス分析】を学ぶ
セミナーで取り上げるテーマ
学習する用語
固有値、固有ベクトル、主成分得点、スクリープロット、因子負荷量、因子得点、主因子法、最尤法、直交バリマックス回転、斜交プロマックス、共通性、カテゴリースコア、サンプルスコア、変数クラスター、サンプルクラスター、ウオード法、樹形図
使用ソフト
アイスタットソフト「マルチ多変量」試供版(CD-ROM)
※ソフト試供期限は、セミナー開催日より1ヵ月間
開催情報
日程 |
2023年12月14日(木) ※「来場型・類似度分類のための多変量解析」セミナーにご参加のお客様も同じ講義を受講されます。 |
---|---|
時間 | 10:00~16:30 ※9:40~9:50頃までに弊社指定のZoomミーティングIDにアクセスしてください |
参加費用 | 28,600円(税込)/1名 テキスト、統計解析ソフトを含む |
開催場所 | オンラインZoomミーティング |
定員 | 10名程度 ※オフィス開催、オンラインライブ合わせて |
その他 |
・ご入金確認後、申し込みがありましたメールアドレスに、ZoomミーティングID・パスワードとテキスト(教科書)、ソフトウェア、演習用データファイル、その他資料のダウンロードURLをお送りします。 ・Zoomアプリケーションの使用可能なPC、事前に配布したテキスト、ノート、筆記用具をご用意ください。 ※テキストPDFファイルを印刷してご参加ください。 ・受講に必要なPC環境については、「お申込み条件」をご確認ください。 ・お申込みいただける人数に限りがございます。定員に達し次第、受付終了とさせていただきますのであらかじめご了承ください。 |
申込み条件
・お使いのPCでZoomミーティングアプリケーションの利用が可能なこと
・デスクトップへのフリーソフトまたは試供版ソフトの保存とソフトの起動が可能なこと
・ソフト使用に必要なPC環境は以下の通りです。
- OS:日本語版 Windows11,Windows10
- Excelバージョン:Excel365,Excel2021,Excel2019,Excel2016
(デスクトップアプリ版のみ)
■非対応環境
- ストアアプリ版Excel365・Excel2021・Excel2019・Excel2016
(ストアアプリ版ご使用の場合は、デスクトップ版に変更の必要があります) - Office Server 製品(Exchange Server、Project Server、SharePoint)
- Mac版Excel
- 日本語以外の言語のOS、Excel(Office)
※上記「非対応環境」でPCをお使いのお客様におかれましては、講義内のソフトを使用する演習問題にお取り組みいただくことができません。あらかじめご了承ください。
セミナー資料について
ご入金確認後、セミナーテキスト(教科書)・多変量解析ソフト・演習用Excelファイル・その他資料のダウンロードURLをご案内いたします。
テキストは、事前に印刷または当日PC画面に表示するなどしてお使いください。
テキストはPDFファイル形式です。
ソフトは事前にデスクトップに格納し、ソフト起動の確認をお願いいたします。
ソフトのダウンロードから起動までの手順は、ご入金後に配信される「【重要】オンラインセミナーID・PWのお知らせ」にてご案内いたします。
なお、ソフトはExcelのアドインソフト(Excel起動上で作動する)です。
演習問題は、Windows版のExcel(Excel365 または Excel2016以降)が必須条件になります。
本セミナーの講義およびテキストは、書籍「例題とExcel演習で学ぶ多変量解析(菅民郎著)」に対応しております。書籍と合わせると学び直しに最適です。
ただし、講師による解説とテキストのみでも十分に理解が深まる内容となっております。
本書は主に主成分分析,因子分析,数量化 3 類,コレスポンデンス分析,クラスター分析,共分散構造分析について解説しています。Excelを使って実習することにより、因子分析、数量化3類について理解することができます。
<参考図書>
著者:菅民郎
書籍はAmazonや書店にてお買い求めいただけます
注意事項
事前に受講料をご入金ください。セミナー開催の1週間前に、Zoom入室IDおよびセミナーテキスト(教科書)、ソフトウェア、演習用データファイル、その他資料のダウンロードURLをご案内します。
セミナー開催日の前日~5日前のお申し込みにつきましては、お申込みフォームを送信のうえ、お手数となりますが弊社まで確認のご連絡をお願いします。
開催までの流れ
途中退席について
- オンラインライブセミナー受講中、お客様のご都合により退席される場合は返金をいたしません。
- またお客様側の通信状況により通信の切断が生じた際、復旧に時間がかかるなど他のお客様の受講やセミナー運営に支障をきたすと弊社が判断した場合は、講義の途中でもご退席いただく場合があります。あらかじめご了承ください。
視聴にあたっての注意・禁止事項について
- セミナーの内容や受講者の個人情報などはセミナー内のみとし、口外は行わないようお願いいたします。
- 講義の録画、キャプチャー、SNSなどへのアップなどは禁止します。発見した場合は事務局は削除を要求できることとします。
- システムトラブルなどにより、画像・音声に乱れが生じた場合も再送信や返金はできませんので、あらかじめご了承ください。 なお、音声、画像は受講者でご調整ください。
- 音声、画像は受講者でご調整ください。
- Zoomサービス利用にあたってのサポートはいたしかねます。
- 配信中、異常と思われる接続を発見した場合、予告なく切断することがあります。
- 機材、回線、システムのトラブルでセミナーを中断した場合、メールまたはお電話にてお知らせいたします。
- 通信料はお客様ご負担とさせていただきます。
講義中に使用するソフトについての諸注意とお願い
PC・ソフト演習がある講座の場合、以下をご了承のうえお申し込みくださいますよう、お願い申し上げます。
- お送りするソフトは、パソコンの環境によって使用できない場合があります。
- 限られた時間内で進行していくため、事前にソフトの動作確認(Excelにソフトが組み込まれること)をお願いいたします。
- 講義中、ソフト動作確認の時間は設けません。ソフトを利用できない場合、PC演習の時間は講師のデモンストレーションをご覧いただく形でのご参加となりますことをあらかじめご了承ください。
- ソフトが起動しない場合のご質問は、前日の16時30分までにご連絡ください。(somu@istat.jp)開催直前になりますと起動のご案内やご質問への対応ができない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
他のお客様にご迷惑とならないよう、皆様のご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
参加申し込み
WEBからのお申し込み
このページの「セミナーに申し込む」ボタンからお手続きを行ってください。
お支払い方法
お支払い方法 :銀行振込
お振込口座 :「お申し込みフォーム」送信後にて届く「お申し込み確認」メールをご参照ください。
領収書について:銀行振り込み明細書・振込受領書※をもって領収書の発行に代えさせていただくことになりました。
お支払い期限 :セミナー開催日の2日前(土日祝日を除く)までにご入金ください。
※請求書は「お申込み確認」メールに添付して(PDFファイル)お送りいたします。
ご入金にあたり請求書原本をご入用の場合は、somu@istat.jpまでご連絡ください。
※お振込手数料はお客様ご負担となります。
※お支払い期日、その他ご要望がございましたら「お問い合わせ」または「お申し込みフォーム」の通信欄までご記入ください。
その他のセミナー情報
アンケートの調査票作成・集計解析入門セミナー
調査票の作成方法、アンケートデータの集計方法、集計結果の見方・活用方法を学びます。
クロス集計については基本から応用、裏ワザまで徹底学習します。
フリーソフト「統計解析」で CS 調査の演習をします。
有意差検定入門セミナー
母集団において違い(効果)があるという仮説を検証するためにアンケート調査を行います。調査データに統計的手法を用いてこの仮説が正しいかを確認します。確認する方法を母集団仮説検定といいます。 母集団仮説検定の種類、概要、仕方、手順について学びます。
マーケティングリサーチを学ぶ上での基礎・基本から調査のステップ、機能までをわかりやすく解説しています。
マーケティングで登場する様々な用語に触れ「マーケティングについて分かったふりをしないようになる」、「マーケティングリサーチやマーケティ
ングリサーチの機能を一言で言えるようになる」ことをゴールとしています。
統計学の代表的解析手法【重回帰分析】とは?
データの中にある宝(予測・重要度・要因)を導き出す学習をします。多数の演習問題を実践し、問題を解くための考え方、結果の見方を解説します。
コンジョイント分析は、商品の総合評価をする時、消費者が複数の商品から1つを選ぶ場合、それぞれの評価項目がどの程度目的変数(購入度合)に影響を与えているかを明らかにする分析手法です。
セミナーでは、分析の基本となる「基本統計量・相関分析」のおさらいから、「多変量解析」の概要、コンジョイント分析の3つのパートに分けて学習します。
共分散構造分析(SEM)・因子分析とはどのような手法か、結果の見方や解釈の仕方を具体的な事例から学びます
コミュニケーションスキルの一つであるコーチング(coaching)は、最近、企業では人材開発の技法としても注目されています。対話によって部下の自己実現や目標達成をサポートし、自発的な行動を促す技術です。セミナーでは、ビジネスシーンでの良い会話例と悪い会話例をあげ、受講者の体験に照らし合わせながら、コーチングスキルの体系を理解します。
統計セミナー・法人向け研修会
統計研修・データ研修サービス
関連書籍
例題とExcel演習で学ぶ多変量解析:因子分析・コレスポンデンス分析・クラスター分析 編
本書は主に主成分分析,因子分析,数量化 3 類,コレスポンデンス分析,クラスター分析,共分散構造分析について解説しています。Excelを使って実習することにより、因子分析、数量化3類について理解することができます。
例題とExcel演習で学ぶ多変量解析: 回帰分析・判別分析・コンジョイント分析 編
多変量解析を行う目的としては、大きく分けて「予測」と「要約」の2つがあります。本書では、「予測」の解析に焦点を当てて解説します。 計算・解釈の方法を、Excelアドインソフトウェアを活用して詳細かつ実践的に説明していきます。
例題とExcel演習で学ぶ多変量解析:生存時間解析・ロジスティック回帰分析・時系列分析編
本書は主にロジスティック回帰分析,数量化2類,拡張型数量化2類,カプランマイヤー法とCox 比例ハザードモデル, 時系列分析について解説しています。Excelを使って実習することにより、計算が難しいロジスティック回帰分析や生存時間解析などを理解することができます。