世論調査回答


マンスリーレポート

- 第4回 新型コロナウィルス感染症に関するアンケート調査 -

  • 新型コロナウィルス感染症拡大が「怖い」と回答した割合を経過月でみると、 今回の第4回(11月24日)は76.7%で、第1回(3月20日)の69.7%より上回ったものの、 緊急事態宣言中の第2回(4月20日)の92.0%、第3回(5月20日)の81.0% より低い結果 

  • 第3波が起きたと思う理由1位は、「Go to eat や Go to トラベルキャンペーンの開始(58.0%)」

  • 第3波防止のために自粛要請や緊急事態宣言を出した方が良いと思う割合は55.7%

  • 新型コロナウィルス感染症の予防対策を「実施している」と回答した割合を経過月でみると、 今回の第4回(11月24日)は79.7%で、第1回(3月20日)の58.7%より上 回ったものの、緊急事態宣言中の第2回(4月20日)の84.7%、第3回(5月20日)の83.0%より低い結果。

実施日


 第1回  2020年3月20日  調査結果をみる
 第2回  2020年4月20日  調査結果をみる
 第3回  2020年5月20日  調査結果をみる
 第4回  2020年11月24日
 最近、新型コロナウイルス感染患者数が増加し、「第3波の到来」が日増しにはっきりとしてきました。株式会社アイスタット(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:志賀保夫)は、危機感が高まる北海道、東京、大阪の居住者を対象に、一般市民の意識・実態を知る目的として、新型コロナウイルス感染症に関するアンケートの調査を行いました。

 今回の調査は第4回目です。第1回目の2020年3月20日、第2回目の4月20日、第3回目の5月20日の調査から一般市民の意識に変化があるかも着目しました。

  業界最大規模のモニター数を誇るセルフ型アンケートツールFreeasy を運営するアイブリッジ株式会社(本社:大阪府大阪市)の会員 20 歳~ 69 歳、北海道、東京、大阪のいずれかに居住を対象に調査を実施しました。今後も毎月定期的に定点調査を行い、その結果を報告いたします

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