《コンジョイント分析(2/3) 》

コンジョイントカードの作成方法(1)

 マンションの例で、コンジョイントカードの作成方法を学びます。
マンションの商品特性は2水準の項目が3つです。2水準の列数が3つ存在する直交表を探します。

直交表は数多く存在しますが、前述ではその中の3つを紹介しました。この3つの中で、2水準の列数が3つある直交表はL 3  型とL 4 ・3 型です。カード枚数の少ないのは L 型です。

直交表の1列目を価格、2列目を駅からの時間、3列目駐車場有無とします。各列の水準の値を、当該項目の水準目に置き換えます。
1行目を1枚目カード、2行目を2枚目カード、・・・として、4枚のコンジョイントカードを作成します。

コンジョイントカードの作成方法(2)

 先生からの問題です。

 マンションの例で、価格の水準数を3500万円未満、3500~4999万円、5000万円以上に変更し3水準としました。コンジョントカードを作成しなさい。



解答します。 L 4 ・3 型を適用します。


コンジョイントカードに対する評価方法

 作成したコンジョイントカードを提示し、調査対象者に回答してもらいます。
よく使われる評価方法は次の3種類です。

 ① 得点評価
 ② 順位評価
 ③ 一対比較評価

 下記は4人の評価結果を示したものです。

最新セミナー情報

コンジョイント分析入門セミナー

分析の基本となる「基本統計量・相関分析」、「多変量解析」概要、コンジョイント分析の3つのパートを学習します。

多変量解析入門セミナー

多変量解析とは何か。多変量解析の活用法・結果の見方を学びます