MR向け統計入門 アンケート献本応募ページ

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ミクスOnline掲載「MR向け統計入門」に関する、アンケートにご協力いただきありがとうございました。
ご応募いただきました方の中から、抽選で5名様に書籍(菅民郎著)「Excelで学ぶ統計的予測」
「らくらく図解 統計分析教室」「らくらく図解 アンケート分析教室」の中からご希望の書籍を進呈いたします。
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献本書籍のご紹介

著 者:菅 民郎 
価 格:3,456円
(内消費税 160円) 
提供形態:書籍 
出版年月:2014年3月
著 者:菅 民郎 
出版社:オーム社 
価 格:2,808円 
体 裁:B5変形判 325頁 
出版年月:2006年9月5日
著 者:菅 民郎 
出版社:オーム社 
価 格:2,808円 
体 裁:B5変形判 389頁 
出版年月:2007年9月26日

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書籍「Excelで学ぶ統計的予測」について

著 者:菅 民郎 
価 格:3,456円
(内消費税 160円) 
提供形態:書籍 
出版年月:2014年3月
概要
本書は「予測」というテーマにフォーカスして書きました。予測について相談の多かった以下の5つのテーマに対して回答した本といえます。 
1.どのような心構え、考え方で予測をするのか? 
2.予測の仕方と手順は?
3.予測する際、どの解析手法を用いるか? 
4.予測ソフトウェアの結果の見方と活用方法は? 
5.予測のための解析手法の計算方法は?

目次
  • はじめに
  • 本書のねらい
  • 本書で学ぶ内容 

 1章 はじめての予測 

1.1 予測とは何か 
1.2 企業における予測 
1.3 予測上手はどんな人 
1.4予測上手な会社は 
1.5予測に欠かせない規定要因関連図 
1.6 予測目的の明確化 
1.7 予測作業の進め方 
1.8 予測に用いるデータ 

 2章 予測の仕方 

2.1 クロスセクションデータを用いた売上予測の手順 
2.2 時系列データを用いた売上予測の手順 
2.3 時系列データの予測で最初にするトレンドT、Sの把握 
2.4 トレンドT(傾向線)の作成の考え方と仕方 
2.5 トレンドT(傾向線)の作成5か条 
2.6 TC及びTCI、Iの作成の考え方と仕方
2.7 S、TCI、TC、I を求める解析手法 

 3章 予測の事例

3.1 医療機器販売台数の季節性は? 
3.2 変動があるゴルフスコアの傾向は減少傾向にあるか? 
3.3 年々暑くなる地域において、今後の気温はどうなるか? 
3.4 増え続ける高齢者人口、今後どこまでいくか? 
3.5 変動幅が大きく推移する住宅販売戸数の傾向は? 
3.6 売上を予測するのに重要な要因を教えて? 
3.7 気温、イベント有無から明日のアイスクリーム仕入れ数を教えて? 
3.8 駅前新聞スタンドの明日のスポーツ新聞売上部数は? 
3.9 不況を迎えた今年、私のお店の売上額を教えて? 
3.10 量的・質的両方がある販促活動からの医療機器販売台数の予測は?
3.11競合品売上、自社営活動の変化を想定したときの売上予測? 
3.12 どのような営業活動をすれば施設別売上を伸ばすことができるか?
4章 季節変動S,傾向変動TCをするための解析手法 

 
4.1 この章で学ぶ解析手法の種類と概要 
4.2 月別平均法 
4.3 MAT
4.4 移動平均 
4.5 加重移動平均法 
4.6 各年同月対象加重移動平均 
4.7 EPA法 

5章 トレンドT(傾向線)を算出するための解析手法 

5.1 この章で学ぶ解析手法の概要と種類 
5.2 直線回帰式
5.3 ルート回帰式 
5.4 自然対数回帰式 
5.5 分数回帰式 
5.6 べき乗回帰式 
5.7 指数回帰式 
5.8 修正指数回帰式 
5.9 ロジツティック回帰式 
5.10 ゴンペルツ回帰式 
5.11上限値K 
5.12高次関数回帰式 

 6章 相関分析 

6.1 この章で学ぶ相関分析の役割と相関係数の種類 
6.2 単相関係数 
6.3 時系列相関係数 
6.4 タイムラグ相関係数 

 7章 予測モデル式を作成するための解析手法 

7.1 この章で学ぶ解析手法の種類と概要 
7.2 重回帰分析 
7.3 時系列重回帰分析 
7.4 数量化1類 
7.5 拡張型数量化1類 

8章 Excelの関数の基本操作  
9章 Excelアドインソフトウエアの概要と操作方法

書籍「らくらく図解 統計分析教室」について

著 者:菅 民郎 
出版社:オーム社 
価 格:2,808円 
体 裁:B5変形判 325頁 
出版年月:2006年9月5日
概要
本書のねらいは、紙芝居的画面を見ながら統計学やデータ解析の仕方を学ぶことです。
難易度は、入門者を対象としていま す。学ぶ内容は易しいものですが、だからといって馬鹿にしたものではなく、皆さんの仕事に役立つものばかりです。 本書で学習する内容は3つです。

(1)皆さんは解決したいテーマ、明らかにしたいテーマをいろいろお持ちだと思います。そのテーマに対して、数多くある統計解析手法のどれを使えばよいかを学びます。 
(2)選ばれた解析手法を使い実際に計算します。計算は手計算でも出来ますが、多くの方はExcelを使いこなしています。この書籍では、Excelの関数を使っての計算の仕方を学びます。 
(3)出力された結果の見方や活用の仕方について学びます。 

本書の学習範囲は、基本統計学から多変量解析までの広い範囲としています。
データ解析者にとって必要と考えられる解析手法を取り上げました。各手法の理論的解説は省き、実践的解説に留めました。したがって本書は、基本統計学から多変量解析まで広く浅く実践的な内容を学習するものです。

書籍「らくらく図解 アンケート分析教室」について

著 者:菅 民郎 
出版社:オーム社 
価 格:2,808円 
体 裁:B5変形判 389頁 
出版年月:2007年9月26日
概要
インターネットの普及によりWeb上でアンケート調査が容易にできる時代になりました。
パソコンの進化で良質のアンケート集計ソフトが登場し、従来専門機関に依頼していた集計を自分たちで瞬時に行えるようになりました。 大量の集計が瞬時に出力できることは良いことですが、一方で結果がたくさんありすぎて、まとめられず困っている人がいることも事実です。 

私は、アンケート調査のコンサルタントとしてレポートを見させて頂く機会が多くありますが、残念ながら単に結果をまとめただけのレポートが多いように思われます。 アンケートデータは多くのことを分析者に語りかけています。分析者は、アンケートデータの中から宝物を見出す発掘者であると思います。アンケートにおける 宝物とは、分析者が知りたいこと(目的)に対する「答え」です。従って、アンケート調査は知りたいこと(目的)を明確にし、その目的を解明するために標本 設計、調査票の作成、集計、母集団の推計・推計精度計算、多変量解析を行います。目的を解明するためにはどの工程も重要で、最低限知っておかなければなら ないことがあります。

そこで本書は各々の工程に対する実務的知識が理解できるように解説しました。 「アンケートはクロス集計に始まってクロス集計に終わる」といった人がいますが、私もその信奉者ですのでクロス集計の基本から応用までたっぷりとページをさき、解説しました。 多変量解析はアンケートデータに適用できるほとんどの解析手法を取り上げ、手法の使い方、結果の見方、困ったときの対策を解説しました。 最後の章で、実際のデータで解析したレポートを3つほど掲載しました。本書で学んだ手法が多く使われていますので、学んだことがどのように生かされているかが体感できるレポートとなっています。 

アンケート調査の入門者にはとっておきの教科書になることを信じて執筆しましたので、ご愛読のほど、よろしくお願いいたします。