◆等分散性の検定(2/2)◆

2. 等分散性の検定(バートレットの検定)
各集団のn 数が異なる場合の等分散性の検定を行います。
バートレットの検定
変数の数 
例題

次は、3種類の減量方法で1ヶ月間減量し、減少した体重を測定したものです。3種類の減少重量の分散に差があるといえるかを検定しなさい。
解答

○帰無仮説:3種類の減少重量の母分散に差がない。
○対立仮説:  〃           ある。
○調査結果
<5.99より有意水準0.05で帰無仮説を棄却できず対立仮説を採択できない。

●結論
有意水準0.05で、3種類の減少重量の母分散に差があるといえない。
この判断が誤る確率を5%以上にすれば差があるという結論を導くことができるかもしれない。
誤る確率を5%以下にしたために差がある、ということはいえない、ということである。
【付表】ハートレイ検定のパーセント点