世論調査回答

マンスリーレポート ”健康記念日調査”
『2016年7月12日 人間ドックの日』のご報告
(調査期間:2016年6月30日)
- 初めて人間ドックを受診した年齢は、全体で15%の人が「40~45才未満」と回答、また、全体の51%の人が「人間ドックをうけたことがない」と回答
- 人間ドックを受診しない理由で多かったのは「費用がかかるから」50%がトップ
- 人間ドックを受診する理由・きっかけで多かったのは「健康保険組合や会社からすすめられて」48%がトップ
- 人間ドック受診医療施設の良かった点は「医師以外の医療スタッフの対応」21%がトップ
- 人間ドック受診医療施設の良くなかった点は「待ち時間を含む検診時間」16%がトップ
- 人間ドックを受診したくなる要因は「価格が安いこと(割引があること)」41%がトップ
株式会社アイスタット(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:菅民郎)はこのほど2016年7月12日の「人間ドックの日」に向けて、健康記念日調査として「人間ドックに関するアンケート調査」を行いました。
国内最大級の規模を誇るフルーツメールを運営するアイブリッジ株式会社(本社:大阪府大阪市)のフルーツメールに登録している30歳以上80歳未満の会員を対象とし調査を実施、人間ドックを受診する・しない理由、受診後の評価、施設の評価ポイント、また受けたくなる要因など、人間ドックについての意識が明らかとなりました。
今後も毎月定期的に健康に関する記念日にあわせて健康記念日調査を行いその結果を報告致します。
【結果概要】
◆初めて人間ドックを受診した年齢は、全体で15%の人が「40~45才未満」と回答、また、全体の51%の人が「人間ドックをうけたことがない」と回答
「人間ドックを受けたことがない」が51%でトップ。次いで、「40~45才未満」(15%)、「50~55才未満」(7%)と続く。
◆人間ドックを受診しない理由で多かったのは「費用がかかるから」50%がトップ
「費用がかかるから」が50%でトップ。次いで、「関心がない・面倒だから」(28%)、「受ける時間がないから」(14%)と続く。
性別では女性、年代別では60才以上で「費用がかかるから」を多く回答している。
◆人間ドックを受診する理由・きっかけで多かったのは「健康保険組合や会社からすすめられて」48%がトップ
「健康保険組合や会社からすすめられて」が48%でトップ。次いで、「自主的に受けるべきだと考えて」(12%)、「家族にすすめられて」(10%)と続く。
性別では男性、年代別では60才以上で、「健康保険組合や会社からすすめられて」を多く回答している。
◆ 人間ドック受診医療施設の良かった点は「医師以外の医療スタッフの対応」21%がトップ
「医師以外の医療スタッフ対応」が21%でトップ。次いで、「検査の内容」(19%)、「待ち時間を含む検診時間」(16%)と続く。
性別では女性、年代では40才未満で、「医師以外の医療スタッフの対応」を多く回答している。
◆ 人間ドック受診医療施設の良くなかった点は「待ち時間を含む検診時間」16%がトップ
「待ち時間を含む検診時間」が16%でトップ。次いで、「医師の対応」(8%)と続く。
性別では男性、年代では60才以上で、「待ち時間を含む検診時間」を多く回答している。
◆ 人間ドックを受診したくなる要因は「価格が安いこと(割引があること)」41%がトップ
「価格が安いこと(割引があること)」が41%でトップ。次いで、「待ち時間を含む検診時間が短いこと」(30%)、「健康保険組合や国・自治体が一部負担(補助)をしてくれる」(29%)と続く。
性別では女性、年代では40才未満で、「価格が安いこと(割引があること)」を多く回答している。

















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