書籍情報

株式会社アイスタット代表 理学博士 菅 民郎が著書した専門書のご紹介です。

多変量解析

例題とExcel演習で学ぶ多変量解析: 生存時間解析・ロジスティック回帰分析・時系列分析編

例題とExcel演習で学ぶ多変量解析
著 者:菅 民郎 
出版社:オーム社 
価 格:3,850円(税込) 
体 裁:A5判 368頁 
出版年月:2017年1月
ご購入はこちらから
多変量解析は、実験やアンケート調査で収集されたデータを分析して、複雑に絡み合っている要因相互の関係を明らかにし、目的を解決するための関係式(モデル式)を作成してくれる手法です。したがって、多変量解析は、職業や、文科系・理科系を問わず、データ分析を行う人ならば、必ず勉強しておかなければならない手法であると思います。

多変量解析は数式が多く、大変難しいと思われがちですが、データ分析をする人が学ぶのは、数式ではなく現実の仕事や研究に応用する方法です。このことを踏まえて筆者は、数学的理論はできるだけ省き、具体例を用いてわかりやすく、しかも重要なことはきっちり解説しようという方針で、この本を執筆いたしました。

メジャーな多変量解析のすべてについて解説していきます。内容が多いことから、
3 つの編に分け解説しています。

1 冊目の「回帰分析・判別分析・コンジョイント分析編」では、重回帰分析、判別分析、正準判別分析、数量化1 類、拡張型数量化1 類、コンジョイント分析を解説しました。
2 冊目の本書では、ロジスティック回帰、数量化2 類、拡張型数量化2 類、時系列分析、カプランマイヤー法とCox 比例ハザードモデルを解説します。3 冊目では、因子分析、主成分分析、数量化3 類、コレスポンデンス、クラスター分析、共分散構造分析について解説する予定です。

各手法の解説には身近で実践的な例題を豊富に設け、これについて計算・解釈の方法を、Excelと著者自ら作成したアドインソフトウェアを活用して詳細かつ実践的に説明していきます。
※ダウンロードソフトウェアは、日本語 Windows版 Excel 2016/2013/2010 に対応しています。

目次

第1章 多変量解析の概要
  • 基礎・実践編
第2章 ロジスティック回帰分析
  • 基礎・実践編
  • 応用・理論編
  • Excel 演習編
第3章 数量化2類
  • 基礎・実践編
  • 応用・理論編
  • Excel 演習編
第4章 多群数量化2類
  • 基礎・実践編
  • 応用・理論編
  • Excel 演習編
第5章 拡張型数量化2類
  • 基礎・実践編
  • 応用・理論編
  • Excel 演習編
第6章 カプランマイヤー法とCox 比例ハザードモデル
  • 基礎・実践編
  • 応用・理論編
  • Excel 演習編
第7章 時系列分析
  • 基礎・実践編
  • 応用・理論編
  • Excel 演習編
付録Ⅰ ベクトルと行列
  • ベクトル 
  • 行列 
  • 連立方程式
  • 固有値と固有ベクトル
  • Excel での行列計算
付録Ⅱ 距離
  • ユークリッド距離 
  • マハラノビスの汎距離 
付録Ⅲ 本書で利用するExcel の分析ツール及び「マルチ多変量ソフトウェア」
  • Excel データ分析の組み込み
  • 「マルチ多変量ソフトウェア」について

関連書籍

実験やアンケート調査で収集されたデータを分析し、複雑に絡み合う要因相互の関係を明らかにし、目的を解決するためのモデル式を作成してくれる多変量解析。本書では仕事や研究に応用できる実用書として、数学的理論はできるだけ省き、具体例を用いわかりやすく、かつ重要なことはきっちり解説しています。
数量化1 類・2 類・3 類・コレスポンデンス アンケート分析について、日別売上予測の実例や様々な数量化法を図表を多く用い,丁寧に解説しています。

本書は主に主成分分析,因子分析,数量化 3 類,コレスポンデンス分析,クラスター分析,共分散構造分析について解説しています。Excelを使って実習することにより、因子分析、数量化3類について理解することができます。

多変量解析を行う目的としては、大きく分けて「予測」と「要約」の2つがあります。本書では、「予測」の解析に焦点を当てて解説します。 計算・解釈の方法を、Excelアドインソフトウェアを活用して詳細かつ実践的に説明していきます。
多変量解析を本格的に学びたい方のための書籍です。 数量化I類・数量化II類・数量化III類・数量化IV類・クラスター分析に関する内容が記載されています。
多変量解析を本格的に学びたい方のための書籍です。 重回帰分析・判別分析・主成分分析・因子分析に関する内容が記載されています。 本書では、どの分析手法の解説においても、「実践編」→「理論編」との構成をとります。

質的データーの判別分析 数量化2類

数量化法は,アンケート調査などの質的データの分析に欠くことのできない手法です。 1940年代後半から50年代にかけて林 知己夫氏により開発されてきた考え方は, 現在でも実践的な数多くの場面で用いられます。本書では,数量化2類にスポットをあてて解説します。

関連セミナー情報

多変量解析Ⅰセミナー


多変量解析Ⅰでは、予測するための多変量解析を学びます。解析目的が「予測値を算出する」「どの群に属するか判別する」の場合、どの解析手法を適用するか、また、活用法・結果の見方を学びます。


関連ソフトウェア情報


多変量解析の手法を多数搭載した、Excelのアドインソフト。予測モデル式に適用するデータが量的データ、質的データが混在していても解析できる手法を搭載。

ソフトウェア一覧を見る