書籍詳細

株式会社アイスタット代表 理学博士 菅 民郎が著書した専門書のご紹介です。

多変量解析

「ホントにやさしい 多変量統計分析」

著 者:菅 民郎 
出版社:現代数学社 
価 格:2,800円(税抜) 
体 裁:A5判 320頁 
出版年月:2003年1月 
 (新版)1996年10月(初版)

概要

多変量解析を勉強しようかな、そう思いはじめた方のための書籍です。 「コレコレという目的を解決するには、ナニナニ分析が向いている。」「ナニナニ分析をおこなうと、コレコレを解決できる。」ということを明らかにできる本です。 各分析手法の計算方法が具体的に記されているものの、どちらかというと多変量解析の直感的な理解を目指した書籍といえます。したがって計算箇所を読み飛ばしても内容を十分理解できる構成になっています。 本書の構成は、まず平均値・標準偏差といった「基本統計量」、つぎに単相関係数・相関比・独立係数といった「相関分析」、そして「多変量解析」の順になっています。 「多変量解析」では、具体的には重回帰分析・判別分析・主成分分析・因子分析・正準相関分析が取り上げられています。

目次

1. 多変量解析を学習するための基礎統計  
§1 統計学の役割  
§2 集団の特徴を代表値でとらえる  
§3 集団の特徴を分布でとらえる  
§4 個々のデータの位置を知る  
§5 個体間の距離を調べる  
§6 テスト  
§7 「統計ソフト」で集団の特色を調べる 

2. 2変数間の関係を調べる相関分析  
§1 直線的関係  
§2 直線のあてはめ  
§3 曲線的関係  
§4 カテゴリーデータがある場合の相関係数  
§5 テスト  
§6 統計ソフトで相関分析を行う 

3. 多変量解析  
§1 多変量解析の役割  
§2 多変量解析には2つの立場  
§3 目的変数のある場合の多変量解析  
§4 目的変数のない場合の多変量解析  
§5 多変量解析に用いるデータについて  
§6 多変量解析のどの手法を使えばよいか  
§7 テスト
4. 重回帰分析  
§1 重回帰分析ってどんな手法  
§2 説明変数の選択  
§3 「統計ソフト」で重回帰分析を行ってみる 

5. 判別分析  
§1 判別分析ってどんな手法  
§2 説明変数の選択  
§3 マハラノビスの汎距離による判別分析  
§4 「統計ソフト」で判別分析を行ってみる 

6. 主成分分析  
§1 主成分分析ってどんな手法  
§2 主成分分析の2つの解法  
§3 「統計ソフト」で主成分分析を行ってみる

 7. 因子分析  
§1 因子分析ってどんな手法  
§2 変数の選択  
§3 因子軸(スケール)の解釈とネーミング  
§4 「統計ソフト」で因子分析を行ってみる 

8. 正準相関分析  
§1 正準相関分析ってどんな手法  
§2 正準相関分析を行ってみる 

9. 共通な操作

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